Harry's PDA

 
 

HP IPAQ H5550導入

HP IPAQ H5550
CFジャケットを装着

 

Jornada568導入

 使い始めて一ヶ月超、何回か完全初期化して最初からやり直したが、使い勝手は優れている、結構気に入っている。特にActiveSync3.5でのパソコンとの同期は優れている。現在自宅で使用のデスクトップPCと会社使用のノートPC2機の母艦と同期をとっているが、重複データとかも洗い出してくれるので超便利、MS製にしては珍しく気の利いたソフトだと思う。

 OUTLOOKと同期を取るわけだが、正直今まではメール以外は使ってなかったが、今回Jornada568を使うようになって、OUTLOOKの良さも再認識できた。その他テキストファイルやエクセルファイルも一発で同期が取れる。今回Pocket PCを選んだのはパソコンとの連携が優れていることが決めてだった。それまでOUTLOOKはメール程度しか使ってなかったが案外使えるソフトだなと再認識した。

 

カスタマイズには以下のソフトを利用

applus
TODAY画面上にスケジュールを表示させるソフト、なかなか便利である。

tdLaunch
nPOPと同じ中島さんが作られたランチャーソフト、使いやすい。

さいすけ
ご存知PIMソフトの定番、Jornada568にバンドルされているのでありがたい。
購入前からPocketPC標準のPIMは使いにくいという情報をつかんでいたので、すぐさいすけに変更、なかなかの出来栄えである。

nPOP
最初標準の受信トレイをつかっていたが、動作も遅いし、メールアカウントの認証に失敗したりする。何か良いメールソフトを求めて評判のよさそうなQMAILも試したが、しっくりこず、nPOPに行き着いた。動作はとても軽快で、メールを読むのはまったく問題ない。ただ、アドレス帳の機能がイマイチ連絡帳とも連動してないし、受信メールやパソコン経由でIMPORTするような機能が欲しい、有料になっても良いので、アドレス帳をパワーアップして欲しいと思う。

PWZ EDITOR
ご存知WinodowsCEユーザーの定番ソフト。
PWZ EDITOR PWZ MAIL PWZ FILER PWZ MEMO PWZ GREPがセットになっている。PocketPCで文章をバリバリ作成すると言う可能性は低いのでエディターはフリーソフトのポケットメモ帳を使っていたが、メールソフトにどうしてもnPOPよりも高性能なものがほしくなり、これを購入した。

●PWZ EDITOR
定番のエディターだが、まだ使いこなせてないのでよく解らないというのが実情。PCでは秀丸を使っているし・・・

●PWZ MAIL
nPOPの軽さ、速さは素晴らしいのだがどうしてもその分機能に制限があったのでPWZ MAILを導入した。nPOPには流石に速さではかなわないが、PocketPC標準の受信トレイに比べると格段に使いやすい。nPOPの最大の不満であったアドレス帳だが、OUTLOOKからの移行の方法がホームページのFSQに載っていたが、その方法をJornada568上でうまく行かない。従い、WZ MAILの体験版をPCにインストールしてパソコン上で作成しそのファイルをJornada568にコピーした。アドレス帳ファイル(アドレス帳.adr)はWZ MAILと共通。その他の機能はPC版の一般メールソフト以上であり、要約すれば多機能で使いやすいソフトといえる。満足できるレベルである。

●PWZ FILER
2画面で使えるところが良い。ただ、ファイル管理ソフトとしては、ファイルメンテナンスツールFMのが多機能では、と思う。

●PWZ MEMO
まだ良く使ってないが、アイデアプロセッサー簡易版というレベルか。

●PWZ GREP
テキスト検索ツール。多数のテキストファイルの中からキーワードを検索できる。検索スピードも速い。これは使えるソフトだと思う。

ファイルメンテナンスツールFM
PokectPC用のファイル管理ソフト、特定ファイルやフォルダを暗号化もできる。LZHでの圧縮・解凍も可能。暗号化や解除はPCでもできるようにして欲しい。

eWallet
IT化、インターネットの普及でやたらIDとパスワードが増えてきたので、Jornada568とPCの両方でこれら多数の個人情報をテキストで管理していたが、セキュリティが不安でうまく暗号化するツールを探していたが、最終的にこのソフトを使うことにした。PocketPCだけでなくPCでも使えて簡単に同期を取る事ができる点が優れている。英語版だが使い方は簡単である。

Namo HandStory Suite for Pocket PC
簡単操作で、テキスト、HTML、イメージファイルなどパソコン上のデータをPDAへ切り出せるクリッピングソフト、Palmユーザーにはおなじみだったがこのたび、PPC版がついに発売されたので早速導入。ソフトは日本語なのに、HPに日本語ページが一切ないのは何故?

NetFront v3.0 for PocketPC 
標準のブラウザ、PocketIEはなにかと使いにくかったので、前評判の良かったNetFrontを導入した、スピードはIEと比べかなり軽快な気がする。

 

ザウルスからPocketPCへ

2001年12月頃からパワーザウルスに代わるPDAを研究はじめた。当初PalmOSを考え、いろいろ店を回ったが、どうもPalmは元気がなさそうだ。一時期結構はやっていたVISORも新しいモデルは出てなさそうだし、唯一、Sony CLIEだけがよく見えた。値段的にも安いし、ちょうど出たばっかりのPEG-T600Cに決めようかと思った。

Windows CEについては、まったく知識がなかった。
数年前発表されたばっかりの頃は良い評判を聞かなかったし、あまり周りで使っている人も居なかったし、発売されたばっかりのPocketPCはPalmに比べ値段的にも高かった。
価格.comの掲示板をよく読むと、電話帳、メモ程度ならPalmで十分、Webや動画とかを見るのであれば、Palmではパワー不足、PocketPCにすべき、パソコンとの連携ではPocketPCのほうが若干優れているというような意見が多かった。それなら発売されたばっかりのPocketPCにしようかと思うようになってきた。

ただ問題は機種である。Webとかで検索した結果、以下機種を候補とした。

■ 東芝 GENIO e550X
■ COMPAQ iPAQ Pocket PC H3630
■ HP Jornada 568
■ CASI0 カシオペア E-2000
■ NEC PocketGear MC/PG5000

このうち、カシオペア E-2000とNEC PocketGearはまだ発売されてなかった。

カードスロットの数が多いGENIOはスタイルが今ひとつ気に入らず、モバイルギアはメモリが32MBしかない、おまけに発売延期、Jornada568はカードスロットがひとつでタイプ1のみ、IPAQもスタイルが気に入らないということで、カシオペア E-2000に決めて発売日を待っていたが、これも発売が一ヶ月延期となり、結局、価格.comで一番評判が良かったJornada568に決めた。懸案のスロットもP-in memoryなどの発売でなんとかなるのでは?と思った。

もともとPCカードタイプのP-in Cardしか持ってなかったので、どちらにしてもP-in CompactとかP-in MasterとかのCFタイプに変える必要があったので、ちょうどJornada568で使えるCFタイプ1のP-in memoryの発売はちょうどタイミングが良かった。

 

パワーザウルス MI-506DC

1997年になり、ザウルスもカラーバージョンがとうとう発売され、カラー機が欲しくなった。思えばカラー機になりデジカメが付いたりしてどんどん多機能になったのだが、その分サイズが大きくなりまた重くもなり本来のPDAから外れていった感じだったと思う。確か、1997年 8月頃だったか、パワーザウルスMI-506シリーズが発売となり、デジカメつきのMI-506DCをすかさず購入したのであった。

PI-6000から全データを転送し、この頃からはスケジュールもすべてザウルスで管理するようになった。また、レポート/自由帳をメモ代わりに使うようになった。シェアソフトのパスワードなどもザウルスのレポート/自由帳で管理するようになった。

インターネットも使えると言う事で、INFOWEB(今の@Nifty)にもこのザウルスで入会した。
主な使用目的はアドレス帳、スケジュール、レポート/自由帳、メールなどであった。

当時は今のように軽く優れたモバイルPCがなく、出張時には3KGもの重いPCを持っていくことが、たまにあったがこれが苦痛で、パソコンにより近い使い方をパワーザウルスに要求していたのだった。実際、ザウルスの手書き入力は認識力に定評があったし、メール等の文章は軽快に入力できたので、メール機能はよく使った。また、携帯型キーボード(CE-KB1) も購入した。

しかし、最終的にパソコン代わりと言うわけにはいかなかった。まず、パソコンとの連携機能がいまいちだった。まず、付属のザウルスステーション、市販ソフトのオフィスDEザウルス、ザウルスマンオフィスと試したが、結局どれも満足できなかった。
バックアップ程度としての使い方だけで、Windowsアプリケーションとの同期というような使い方には無理があった。

また、期待していたエクセル機能も使い勝手が良くなかった。まだカラーがでたばっかりということもあり、全般的にペンをタッチしてからの反応は鈍かった。
また、Third Partyのソフトがなかなか開発されなかったことも折角のパワーザウルスの機能を発揮さすことができなかった。

デジカメは30万画素程度であったが、おもちゃとしてはいまでも十分使える。これで撮った写真を年賀状に使ったこともある。

その後、ノートPCを持ち運び可能な、LETSNOTEに替えたこともあり、パワーザウルスはスケジュール、電話帳とメモ程度でしか使わなくなってしまった。そうなると、もっと軽いPDAが欲しくなって来たのだ。

 

ザウルス PI-6000

1996年 1月、カナダ バンクーバーでの駐在から帰国後すぐ購入。まず、持っている取引先や友人の名刺をすべて入力しようと決意。暇を見つけてはとにかく入力した。今ある連絡先600件弱の基礎データは、このPI-6000にて作成したのだ。週末に家でレポートなども書いたりした。思えば、ザウルスの手書き入力は本当に優秀だったと思う。かなり長い文章も書いたりしていたのだから・・

その後、SHARP純正のパソコン連携ソフト(ザウルスリンク PI-LK4W)、接続ケーブルで、初めてパソコンと接続してみた。
また、付属のモデム(2400bps)を使って初めてNIFTYSERVE(今の@Nifty)に入会、初めてパソコン通信やメールを体験したのもこのPI-6000だった。
専用のプリンター(光通信ポータブルプリンタ CE-PR3)も購入し、引越しの挨拶状をPI-6000で作成したりもした。
初めてのPDA、攻略本も買ったりして結構使いこなしたと思う。

 

私にとってのPDAとは?

PDA利用歴は、1996年最初にザウルスPI-6000を買ってからにある。いや、そのまえにカシオの電子手帳を使っていた時期もあるから延べ8年位であろうか、かなりのベテランであると自負している。
使用機種は最初が、ザウルス PI-6000、その後パワーザウルス MI-506DCとザウルスを使いつづけてきたが、今年3月にPocket PC Jornada568に買い換えた。

私にとってPDAの最大の利用方法は、電話帳代わりの連絡先とスケジュール機能である。また、これらはパソコンと簡単に同期を取れることが必要不可欠である。PDAでの入力はあまり重視しない、メモ程度が書ければOK。いわば、パソコンで入力→PDAと同期→PDAで閲覧という使い方がほとんどである。

長年ザウルスを使ってきたが、一番物足りない点はパソコンとの連携である。いくつかの連携ソフトを使ってみたがどれもイマイチだった。単体では非常に優れていると思うが。